成田市場とは?

成田市場は千葉県北総エリア随一の卸売市場

 成田市場は、私たちの生活に欠かせない食料品などを全国各地から集荷し卸売するところです。

 新鮮な生鮮野菜や海産物といった食材はもちろん、飲食店や物販店の営業に必要な雑貨や包材など様々な品物が取り揃えられ、生産者と消費者を結ぶ物流拠点として重要な役割を持ち、常に仲買人の威勢の良い掛け声と活気に溢れています。

 

成田市場の成り立ち

 成田国際空港開港の4年前となる1974年(昭和49年)6月4日に、成田市公設地方卸売市場設置条例に基づき、青果業務が現在の場所で開始されました。

 翌年1975年(昭和50年)6月1日には、水産市場も業務を開始、また同時に㈱成田総合流通センターが、関連食品棟を中心とする成田市総合流通センターを開場し、以来今日まで水産市場・青果市場・関連食品棟・サービス棟・花き市場の5部門から、千葉県北総エリアにおける食料品類の提供を担っております。

 

市場施設

水産物部市場棟

 千葉県沖で水揚げされた近海魚のほか、全国各地の港から旬の新鮮な海産物が入荷すると共に、成田国際空港の利便性を生かして世界各国からも魚が空輸されてきます。

 また市場開場日の早朝には、低温卸売場にて【マグロの競り】が全国共通開始時間となる午前5時30分に行われています。売り手である卸売業者の独特な掛け声に買い手の仲卸業者が指で値段を示し、一番高い価格を付けた人が競りに掛けられたマグロを買い取ることができます。

関連食品棟

 関連食品棟の役割は、水産・青果の食品の他に、利用者が必要とするすべてのモノが揃うための補完機能を担っています。

 取り扱う品目としては、生鮮三品の一角をなす食肉をはじめとして、業務用加工食品、茶海苔、水産加工品などの他、包装資材などの食品営業関連用品、生花などです。

青果部市場棟

 千葉県は全国屈指の農業県です。

 新鮮な地場野菜を中心に、季節ごとにさまざまな野菜や果物が入荷され、日本各地はもとより水産物同様に世界中からも農産物が届いています。

 

サービス棟

 サービス棟内の飲食品は、成田市場内で働く人や買い出し人などの食に関わるプロの胃袋を満足させるための食堂として開業し、すでに40年以上に渡り愛され続けております。

 また、最近はその噂を聞きつけたドライバーの方やサラリーマンの方などが昼食を採られるようになりました。

『新鮮な素材を生かした料理を味わえるのはここしかない。』自信に満ちた料理人達の味が堪能できます。

花き市場棟

 北総地域をカバーする唯一の花の流通拠点です。

最近では、卸が大田市場に出店している大手に代わり世界各国からの花の集荷と情報の提供について期待ができるようになりました。

 今後はさらなる多種多様の花を北総地域に提供できることになります。

 

成田市場は誰でもお買い物ができる市民の台所

 成田市場は、卸売業者や仲卸業者のためだけの施設ではありません。

 一般消費者の皆様も市場開場日にはお気軽にご利用いただけますので、是非ご来場下さい。

 

成田市場を楽しむイベント

 成田市場では、毎月第2・第4土曜日に多彩なイベントを開催しております。

 ハズレなしの抽選会や特売市の他、第4土曜日に開催される【わくわく感謝デー】には、生マグロ解体実演即売会や野菜ルーレット、季節イベントなども行っており、毎月大勢のお客様で賑わっています。

 子供から大人まで楽しめる成田市場で、新鮮・お得なお買い物を楽しんで下さい。


 

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